尾田だけど永谷

顔の他に、意外にも尋常性瘡ができやすいところは背中だったのなのです。



背中は自分では見えない場所なので、尋常性瘡があっても、見つけられない場合が多いです。それでも、背中の尋常性瘡もケアをきっちりしなければ跡になってしまいます、注意がいります!炎症を起こした状態の尋常性瘡は、洗顔の時などに少し指で触っただけでも痛みを感じたり刺激を感じたりします。そのため、尋常性瘡が炎症を起こしてしまったら、どんなに気になっても決して指で触ってはいけません。
触ると痛いからというだけではなく、雑菌が指から入ってしまい、さらに症状がひどくなってしまうことがあります。尋常性瘡というのは潰してもいいのでしょうか。

実は、尋常性瘡は潰してしまっても良い状態のものと潰してはダメな尋常性瘡とがあります。
潰しても問題ない尋常性瘡の状態とは、尋常性瘡の炎症が落ち着いて、中に溜まった膿が白く盛り上がっているものです。


こんな尋常性瘡の状態は、外へと膿が出ようとして芯が出来ている状態になりますから、針や専用の器具等を使うなどすれば、潰すのもいいでしょう。尋常性瘡というのは、とても悩み多きものです!尋常性瘡の出初める頃というのはたいてい思春期になりますから、まあまあ気になって仕方のなかった方持たくさんい立と思います!元々、予防していくことも大事ですが、お薬で改善していくこともできます。



薬屋へと行き、薬剤師に相談をしたりすると、自分に合う薬を教えてくれます。一般的に尋常性瘡になると潰してしまうことが多いです。でも、跡が残るから潰すな、というのが常識的な意見です!できるだけ早く治すには、尋常性瘡専用の薬がベストかと思います。尋常性瘡跡にも併せて効果があります。


顔を洗って、化粧水・乳液をつけて、尋常性瘡箇所を選んで薬を塗るようになさってちょーだい。